高知市西部の電車通り沿いに建つ平屋建て住宅は、古い町並みが残る密集した地形に有る。南側の通りは電停前の人通りが多く、視線を和らげる為駐車スペースと建物の間に植え込みを設けその手前にウッドデッキも設けた。ファサードは桧板の表しとし、切妻屋根の落ち着いた外観とした。施主の希望はコンパクトな住まいとし、約18坪とし、玄関ホールは段差を少なくするユニバーサルデザインとした。ホールよりリビングに入ると南側の窓より採光と通風が部屋全体に広がり開放感がある。キッチンはダイニングより少し奥まった所にあり、玄関ホールからは視角となり見通せない。東側寝室はリビングと連続して使える様全開口出来る建具で間仕切られているが、通常は開放して使います。反転方向にある西側寝室は主寝室とし道路より距離を取り、あえて南側に納戸を設け騒音のクッション層としている為、静寂が保たれている。西側寝室の窓からコーナー庭園に続くこの庭園をテラスとして、くつろぐぎの空間である三角形の庭園を有効活用する事とした。 #新築 #1~2人家族の家
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高知市西部の電車通り沿いに建つ平屋建て住宅は、古い町並みが残る密集した地形に有る。南側の通りは電停前の人通りが多く、視線を和らげる為駐車スペースと建物の間に植え込みを設けその手前にウッドデッキも設けた。ファサードは桧板の表しとし、切妻屋根の落ち着いた外観とした。施主の希望はコンパクトな住まいとし、約18坪とし、玄関ホールは段差を少なくするユニバーサルデザインとした。ホールよりリビングに入ると南側の窓より採光と通風が部屋全体に広がり開放感がある。キッチンはダイニングより少し奥まった所にあり、玄関ホールからは視角となり見通せない。東側寝室はリビングと連続して使える様全開口出来る建具で間仕切られているが、通常は開放して使います。反転方向にある西側寝室は主寝室とし道路より距離を取り、あえて南側に納戸を設け騒音のクッション層としている為、静寂が保たれている。西側寝室の窓からコーナー庭園に続くこの庭園をテラスとして、くつろぐぎの空間である三角形の庭園を有効活用する事とした。
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