LIXIL2019フロントコンテスト銀賞 社寺建築で見られる肘木構法を用いて3段持ち送りすることにより21.45mの大スパンを木造で可能としています。小屋梁は桧集成材180×270で肘木を含め5段重ねています。 この建物は高さ13m、軒高9mを超えるため準耐火構造となっていますが、燃え代設計を行うことにより小屋梁を見出しとすることが可能となっています。
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LIXIL2019フロントコンテスト銀賞
社寺建築で見られる肘木構法を用いて3段持ち送りすることにより21.45mの大スパンを木造で可能としています。小屋梁は桧集成材180×270で肘木を含め5段重ねています。
この建物は高さ13m、軒高9mを超えるため準耐火構造となっていますが、燃え代設計を行うことにより小屋梁を見出しとすることが可能となっています。